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写真とビデオの話

スマホの三大要素の一つに過ぎないカメラ機能

その一つカメラ機能の話

あくまでも自分の主観ですが、昔むかしカメラがフィルムに映像を記録していた時代にカメラというものは写真を撮るものだった。
その瞬間だけを留めるゼロテン何秒の世界だった。
フィルムから写真紙に映像を写して初めてソレを手にする物だった時代が長らく続き、、、
途中に磁気テープにデータを記録するアナログビデオが生まれた。
別の世界ではフィルムを連続して記録する映画という商業用世界が広がっていたが自分の知らない世界であった。。。

以上が私の妄想的記憶の世界な訳ですが、、、
多分20年くらい前に携帯電話と呼ばれる物に小さな写真機が乗せられ10年くらい前にスマホという進化したコンピュータをのせた携帯電話が登場して写真・ビデオが普通に扱えるようになって現在に到る。。。

スマホと並列してデジタルカメラ?という分野もコンピュータを内部に持ち独自に進化して現在は高性能ミラーレスカメラとして存在している訳ですが、、、

スマホと高性能ミラーレスカメラの未来は自然淘汰の進化で生き残りをかけているというべきでしょうか?
結論から言うとスマホはないと困るけど高性能ミラーレスカメラはなくても、、、

本当はスマホもミラーレスカメラも内部は似たような物なんだけどね、
決定打はsimかな?ミラーレスカメラにsimを入れたらでっかいカメラが付いたスマホになるんだから、、、もちろんOSは必要だけどねー

この話はここまでです。
ここからはちょっと変態カメラの話です。

マミヤ645の105mm-210mmのレンズにLUMIX GX1

この写真に付いてる説明だけでわかる人が実在すると言う事実。。。凄っ!!!
まるでオタクの世界のようですが必要に迫られるとどんどん形が変わってしまうんです。

ちょっとだけ説明すると、とっても古いカメラレンズがあるんですが40年位前の物です。
カメラは5、6年前のミラーレス一眼カメラ(レンズ交換式)、この二つには時代の壁があるんです。
何故か融合は不可です。当然ですよ。時代が離れすぎているから。。。
でもくっ付けちゃう物があるんです。レンズアダプターと呼ばれています。
レンズには作った会社やその時代の企画の形状があってフィルムにも種類があって、、、

とにかく連結ーーーーさせる事が出来ました。。。
この昔のレンズは大きいだけじゃなくて重いんですーーー
カメラ側の接合部が強度不足で壊れそうなので下についてる補強パイプやアングルで全体を補ってます。。。
カメラにはファインダーが付いていないので液晶画面を覆ってダクトテープとか使って自分の目に合うように調整してと、、、

これで撮った写真






特別にいい写真とかでもないですが「カメラが重い」を除けば散歩に行く理由ができるし
昔の技術を今の技術として使う一種の世界観みたいな物が何なのか?
手振れ補正が無いのでブレ写真も量産してるのでまだまだ構図がどうたらとかの余裕も無いけどとにかく散歩の楽しみが作れて良かったーーー


下の動画はレンズを本来このカメラに付けられるlumix100-300mmⅡというレンズで撮った物です。カメラの性能と自分の未熟で納得のいく物では無いんですかこれもその過程の一部だと思うことにしています。





未熟なオタクはオタクと言わないのかな?

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