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フィルムカメラ時代の望遠レンズ使ってデジタル一眼レフで撮る

春先の子鹿を映像に納めたいという願いを今年こそ叶えたい

 


室蘭ふれあい市民農園の周りの牧場にはエゾジカが群生状態で見る事が出来ます。去年のyoutube投稿後にコメントにて教えて頂きました。

どちらかと言うと迷惑なエゾジカではあるのですが撮影している事が多くなり親しみが湧いて来たのも事実です。迷惑なエゾジカと言いましたが害獣という意味です。

エゾジカが増えて来て社会問題になって10年位経つのでしょうか?もしかすると年数の認識が曖昧かも、です、すみません。身近に多種の野生動物がいるのですが生態を詳しく知っている人は猟師さんくらいだと思います。知っているような錯覚をしているのが現状だと思います。何故かと言うといい歳の自分が勘違いや思い込みで当たり前で知ったかぶりだったからです。動画撮影してその後に編集するんですがその時に思わぬ光景に出会う事があったのです。母鹿から授乳していた子鹿がいたのですがその周りに兄妹鹿なのか親戚鹿なのか分からないですが寄り添って守っている様な体制をとって食事をしていたのです。鹿の社会性が確かに存在していました。雌鹿がたくさんいるからドンドン鹿が増えて行くと思っていた自分が恥ずかしく感じました。子鹿を連れていたのは1割弱位でした。鹿の世界も子育ては大変な事なのだと知ったのです。

大型の草食性哺乳類は社会性がなければ生きて行けないし彼らなりの助け合いが存在している事実が本当に生々しく感じた次第です。

春から夏にかけてメスだけの群れをよく見かけていましたが今日は雄ジカが4頭はど一緒にいる映像です。雄は単体でいると思っていたのですが群れる事もあるのか?不思議ですね。

デジタル一眼レフ樹の話とフィルム機時代の望遠レンズの話は次回以降に少しづつ、、、




エゾジカ 6899226849769729113

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