自然な風景を求めて噴火湾を行く
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野生動物を求めて
冬が終わってちょうどフキノトウが道端で見られる頃に春がいっそう実感出来そうな最高気温１０度Cな暖かさ、、、そんな感じ
円を描く噴火湾の反対側から自分の住む室蘭市（絵鞆半島を含む）の写真を撮りたい衝動に駆られ車に乗ったのですが暖かくなった陽気はで海の上に蒸気が発生して室蘭の姿は見えませんでした。
もう一つの目的は野生動物の撮影ですが白いイイズナが道路を横切ったのを見ましたが写真とか撮る間も無くキタキツネでさえ一瞬で目の前から姿を消してしまいました。
恵山まで直行で車を走らせ６時間でしたが目的の多くが叶わないと思いました。
どこで車を止めてもすぐそこに海はあるのですが大自然がそこにある実感が無くて実際に無かったかもしれませんが通りすがりだと気づけない位の自然な場所はあると思いました。
南茅部方面から長万部方向へ
帰り道は海辺まで散歩のつもりで歩きましたが水溜りには薄い氷は張っていてその下は冷たい水で歩くのも一苦労状態が続きました。
その先にあったのがこのサムネですが最初は古屋かと思いましたが浜に流れ着いた流木を集めた物のようです。
こうゆう物を初めて見る光景っていうのですね。。。
